« (握手会)→握手会→(握手会) | トップページ | 取り組み以前の問題、できる状態なのか »

2017年8月15日 (火)

20人集客できるアーティストには、誰でも音楽で食えるポテンシャルがある

もう、大きな舞台だけが成功ではない。


SNSやネットで日変わるミュージシャンやアーティストの集客方法。今回は今の時代に求められる集客力について、僕の経験を踏まえて書いていきます。

個人が影響力を持てる時代

音楽で成功する。というと皆さんはどんなことを思い浮かべますか?ほぼ100の人が、巨大なアリーナで歌うアーティスト、もしくはその後ろのプレイヤーを想像すると思います。

これ、もう古いと思います。一昔前のモデルというか、今ではもっとたくさんの成功モデルが存在します。

僕が今回提案したいのは、その中の一つ。スモールビジネスなモデルです。20人呼んで、小さな経済を回していきましょう。

小さな箱やスタジオで20人を前にパフォーマンスする。これができるアーティストは誰でも音楽だけで食べていけるポテンシャルがあると思います。

年に1回しか来ない100人のファンより、毎月来てくれる20人のファンを掴む

単純計算して、20人から1万ずつもらえば月収は20万円です。ストレートな例え過ぎてすみません笑。

でもこれ、冗談じゃなくてすごく大切なことだと思うんです。ここ数年で話題になったクラウドファンデンィングも最近話題のVALUやSHOWROOMも、全部100万人に1円ずつもらったら100万円というサービスです。

毎月1万円分の価値を提供する

当たり前ですが、20人のファンに毎月1万円分の価値を提供する必要があります。ここで僕の場合を例にシミュレーションしてみます。

僕の場合ファン1人あたりに
ライブ

自分のCDの曲を演奏したりするアーティスト活動。
セッション

交流しつつ楽しめる参加型イベント。
レッスン

自分が持っているスキルを伝える。
コミュニティ

交流の場を提供する。
これらの価値を生み出しています。例えばこれらを毎月購入してくれる人がいた場合、その人は僕が生み出す価値に月1万円を払ってくれることになります。

そんな濃密で太い繋がりを持ったファンを、1人ずつしっかりと増やしていきましょう。実際に足を運んでくれるファン一人ひとりとしっかり向き合えば、やるべきことはおのずと見えてきます。

そして真摯にやっていけば、20人は30人になり、100人にも1000人にもなるでしょう。決して夢のない話ではありません。

20人集まれば小さな経済が生まれる

なぜ20人という人数にこだわるかというと、僕の音楽的収入が安定して成長してきたタイミングと、超初心者FUNKJAMに毎月平均20人が来るようになったタイミングが完全に一致していたからです。

このやり方を、1回ライブ等に来てくれた人にさらに何かを売りつけると捉えてしまう人は多いと思います。アーティストにはこういったマーケティングが苦手な人多いですから。

でも考え方を変えれば、来てくれた人をさらに喜ばせるものを提供していると捉えることもできます。そして、売れるか売れないかも分からない努力をするよりは遥かに人の役に立てます。

おわりに

集客について僕の考えを綴ってみました。闇雲に活動しているアーティストやバンド、ミュージシャンの人が、目指すポイントを今一度考え直すきっかけとなれば幸いです

この記事の作者

Guitar副島俊樹当スクール代表ギター講師

ギタリストライフベンドミュージックスクール代表SLOTHMUSIC所属。
ブルースフィールで高らかに歌うギターと、情景が思い浮かぶソングライティング。
教室経営にも力を入れ、主にセッションに関するレッスンワークショップを多数行っている。詳しく見る

Twitterをフォローする

関連記事好きな事でお金をもらう事に抵抗を感じるのはなぜだろう

仕事がきたらプロと名乗るではなく、プロと名乗って仕事を取ろう。

最近どう?という質問にハッキリ答えられない人について

体験レッスンを有料化して分かった3つの事。そもそもなんで無料なの?

24歳月収10万円の僕がバイトを辞めて音楽専業になった話

僕の音楽教室が無料の体験レッスンをやめた理由について

音楽業界を生き抜く副島俊樹宮田大輔音楽教室経営者2人で対談しました!

ブログ開設1年目で月間1万PV超えたので、収入とか色公開します。

生徒数を増やすためには商談力が大事-音楽で一生食って行きたい人のための本を読んで

ライフベンドミュージックスクール

ギター科川口教室
332-0028埼玉県川口市宮町4-27NCKビル505号室

ギターベースォーカルドラムカホンサックスセッションキーボード科池袋教室
171-0021東京都豊島区西池袋3丁目3013岸野ビル4F

ボーカル科横浜教室
221-0835神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町
電話番号050-3551-3491

定休日不定休

当スクールFacebookはこちら
http://bitly/1UN66g9
引用元20人集客できるアーティストには、誰でも音楽で食えるポテンシ

« (握手会)→握手会→(握手会) | トップページ | 取り組み以前の問題、できる状態なのか »